こんにちは、ちゃんPです。
今年は子宮頸がん検診を受けた年でもありました。
子宮頸がん検診は数年前に市から無料クーポン案内が来たんですが、めんどくさくて後回しにしててその時は受けませんでした。
今年、また無料の案内が来たので検診を受けることにしました。
女医の病院を探したが結局は男性医師だった
私は生理痛に悩み産婦人科で診てもらったこともあるので股をおっ広げたことはあるのですが、医者の前で股をおっぴろげるのには慣れてませんし抵抗がありました。
いやあ、恥ずかしいですね。嫌ですね(笑)(この時は股も恥ずかしかったけど、スネのムダ毛処理してなくてオヤジ脚だった方が恥ずかしかった笑)
なので子宮頸がんの検診は受けられる指定病院から女医の病院を探して「あった!」と見つけたのでそこに電話しました。(場所によっては予約制、予約しなくて直来院OKですよ、と様々でした)
いざ、検診日!ドキドキ…
行ってみたら結局診るのは男性医師(おじさん)だった!!!!
やっぱりそうきたか!診るのはやっぱりどこも男性(T . T)笑
まあ、若い男性じゃないだけ良かった…(笑)
検診内容:内部をちょっと診る
そして、初検診にちょっとドキドキしながらまずは説明を受けました。
子宮頸がんと子宮がんの違いを話されて「そうなんだ~」という感じに聞いたら健診のあの椅子に向かう。
下の服、下着を脱ぎ(ワンピースみたいなラクな服で行きました)あの椅子に座り股をおっぴろげる。
そして椅子が上がっていき、まず医師に触診してもらいます。
カーテンで仕切られているのですがやはり嫌ですね(笑)
レントゲンで子宮を撮影するため棒カメラ?が入ってきました。(振動が少しあってブルブルしました…)
そして「子宮の内部の細胞を削ってそれを診るのでちょっと痛いかも」と言われたのでヒエ!と思いながら力が入ってしまいましたがそんなに痛みはありませんでした。「削られる」って聞こえが痛そうでしたが「え?いつ削ったの?」というぐらい分かりませんでした。
あっても棒みたいなのがグリグリした時はイタ!となりましたが…(~_~;)
その削って採取した細胞を検査して結果が出るとのことで数分で終わりました。
終わってからは看護師さんが「出血がある場合はそこにあるナプキンを使ってくださいね」と。
人によっては出血があるそうですが私はありませんでした。
結果は2週間ぐらいで出るのでまた来てくださいね、ということで検診は終わりました。ほっ。
自分には関係ないと思っていた
結果は異常なしでした。
検査の時に撮影した子宮内のレントゲンを見ながら「異常なし」とのこと。
検査結果もあっさり終わりました。
今回は無料クーポンを活用したので一切お金はかかりませんでした。
今まで子宮頸がんや乳がんなど女性特有のがんは自分には関係ないと思っていたので関心が低かったのですが「自分は大丈夫」と思っていても何かあってからでは遅いので検診は受けた方がよいですね。
自分の身体は自分で守る!